【小さな旅の実践】熊本市新町を歩いてきました
こんにちは。花笑む行政書士事務所、行政書士の高木陽子です。
熊本市内で行きたいけれどまだ足を運んでいない地域のひとつ、熊本市新町を歩いてきました。新町はかつては熊本城の城下町であった歴史ある町。今も伝統ある建物、町屋や個人商店が多く点在する町です。せっかく行くならと、「小さな旅」の実践として、熊本市名物の路面電車である市電をあえて利用し、歩いて散策してきました。
ちなみに「小さな旅」は、コロナ禍で注目されている旅のひとつ。自分の身近な場所、地元で旅することで、観光を支える旅です。
今回は、市電のb系統、「新町」で下車。降りてすぐの交差点で、風情のある建物が目に入ります。この建物群の一角には本屋さんがありました。町を歩くとおむすびを販売するお米屋さんあり、和菓子屋さん(桜もちはお昼の時点で完売でした!)、古民家を利用したレストラン、縁日の用品が手に入るおもちゃ屋さんがあり。見て歩いているだけでワクワクする町でした。熊本城へも歩いて行くことができ、自然がすぐそばにあることにも魅力を感じました。この道を曲がると何があるのかな、、、と歩き、出会った本を買って、文房具を買って、お米屋さんでおむすびを買って、、、とすっかり旅人気分を満喫です。
新町で不動産業を営む友人によると、新町の良さと暮らす魅力を聞いて「新町で物件を探す!」となられたお客様もいらしたそうです。素敵ですね。
これからも少しずつ、熊本市内や熊本県内で「小さな旅」を実践し、旅した先でお買い物や食事をすることで微力ながら地域を応援していきます。何より、知らない土地を歩くという旅の楽しさは明日以降も頑張るパワーをくれますしね。
今回の小さな旅は、熊本市新町編でした。今後、実践したそのほかの小さな旅についても随時記していきます。