食して実感、キッチンカーの良さ

こんにちは。熊本市東区の花笑む行政書士事務所、行政書士の高木陽子です。

先日、キッチンカーで出店される「キッチン　ハル」さんのカレーを食しに、出掛けてきました。場所は、熊本県合志市にある、熊本県農業公園カントリーパーク。その日は、カレー選手権なるイベントが行われていて、ハーフカレーが１食400円。多数のお店が出店されていて、ハーフカレー券を３枚購入すると「投票券」が一枚もらえる仕組みの選手権です。

お目当の「キッチン　ハル」さんは、キッチンカーの製造販売をされている「キッチンカー九州Lab」さんご自身が腕をふるうお店です。もちろんキッチンカーはご自身の会社で製造されたもの。代表の村上さんはかつてはレストランの料理人であり、お料理教室の先生でいらした経歴を併せ持つ、すごい方。私も到着後すぐに、今回提供されていた「うまカレー」を購入しいただきました。

まず、キッチンカーで調理されたお料理ですのでご飯もルーも温かいのが嬉しい。ルーは口にした後に、コクとスパイシーな味が広がる、一般家庭では絶対に作れない美味しさ。お肉も柔らかくて、あっという間に完食いたしました。緑あふれる広い公園の青空の下、木陰でいただくカレーは時節柄の閉塞感から気持ちも解放してくれました。

ランチタイムからは随分と時間が経った午後でしたが、キッチンカーには列をなして、うまカレーを待つ方たちの姿がありました。ソーダレモネードも美味しそうでした。