花笑む行政書士事務所が大切にしていること
こんにちは。熊本市東区の、花笑む行政書士事務所、女性行政書士の髙木陽子です。
ここでは、ご相談についてと、私が大切にしていることをお伝えします。
2020年7月4日以来、ずっと雨が断続的に激しく降り続いています。報道で目にする被災地の状況に言葉を失い続ける毎日です。被災された方たちに心よりお見舞い申し上げます。
私も自分ができることを続けて参ります。
被災され大変な状況の方がいる現実に、被災地外にお住いの方の中には、新型コロナ対策支援の手続きを進めることをためらう事業者さまもいらっしゃるかもしれません。。。
けれど、あなたにとって、今、必要な支援はためらわずに受け取っていただきたいと思っております。支援策の中身だけを知りたい、という方もご遠慮なくお問い合わせください。
花笑む行政書士事務所では、下記のご相談並びに制度のご説明を行っております。
初回相談料は無料です。
その他、7月10日よりあらたに始まる、法務局での「自筆証書遺言書保管制度」、ご親族が亡くなられた後の金融機関手続きに必要になることもある「遺産分割協議書」・「法定相続情報証明制度」などの制度のご説明を、初回無料相談として、個別にご説明させていただくことも可能です。はじめて聞く言葉や制度も、長い人生の中でいつか直面する時がやってきます。ぜひ知っていただきたいです。
【私が大切にしていること】
前職のリゾートホテルでは、新郎新婦さまの婚礼担当者として打ち合わせを重ねた時期がありました。担当した総数は約300組。リゾートホテルゆえに遠方の方も多く、挙式当日まで直接お会いせずに、お電話やメール、郵送でのやり取りで打ち合わせを重ねて、挙式前日に「ようやくお会いできましたね」と微笑みあった新郎新婦様も30組以上いらっしゃいます。
会えないからこそ、お見積書やご説明資料はしっかりと、まめに作り、適切なメールとお電話を入れ、お客様がご不安なく当日を安心して迎えていただけることを大切にしていました。一生懸命に取り組むことが信頼につながると信じています。
おかげさまで、担当顧客全体の顧客満足度は20数名いるチーム内でTOP3に常に入っていました。挙式後にお客様から頂くお礼のお手紙が一番の喜びであり、やりがいでした。
その後仕事は営業職や非常勤公務員、行政書士へと変わりましたが、今でも変わらない、仕事を取り組む上で大切にしていることです。
ウェディングプランナーをしていた際の、新郎新婦様からのお礼のお手紙のひとつ。今もお守りにしています。