【2024.3.27】 軽井沢産の平飼い鶏のたまご〜こみっこ農夢様〜
こんにちは。軽井沢町 大日向の 花笑む行政書士事務所 特定行政書士の高木陽子です。今年3月の軽井沢は、雪が多いですね。ようやく暖かくなってきたので、積もった雪も溶けてくれるような季節ではありますが、まだまだ朝晩は氷点下になるゆえ路面凍結もします。運転時には冬用のスタッドレスタイヤが必須です。春休みで軽井沢へ遊びにいらっしゃる関東圏の皆様、3月も4月もまだまだ軽井沢は突然雪が降り、凍結しますので、タイヤは必ず冬用タイヤでお越しください。
さて、2月3月は色々な方とお会いする機会多く、県内ではありますが、佐久地域の外に出ることもあり、美味しいものを食べる機会に恵まれました。
軽井沢で、平飼い鶏を育て、たまごの生産をしているこみっこ農夢さんが地域紙で紹介されました
美味しい、といえば、軽井沢で平飼い鶏を育てたまごの生産をされているこみっこ農夢さんのたまご、です。
なお、事業者様には、弊所が事業に関する行政手続きの代理業務を行ったことを公表する点について、事前にご了解をいただいております。
一昨年4月から昨年2月にかけて、軽井沢町での養鶏業開始のために、行政との協議や養鶏業に関する法令に基づいた書面作成、農地の軽微変更や農地転用の手続き代理を行った事業者様である、軽井沢町借宿の「こみっこ農夢」さん。
2024年3月14日に、信濃毎日新聞の折り込み情報誌「週刊さくだいら」で紹介されました！
正式に事業開始OKとなってから約1年。とても嬉しいです。今は軽井沢の農地で200羽の鶏さんを飼われています。
私も仕事柄、ひよこ時代から見させてもらっていますが、とても可愛らしい。また、小宮山さんの熱い思いが事業を実現させたと思っています。
こみっこ農夢さんの卵は、軽井沢の発地市庭（町営の産直市場）で購入可能です。小宮山さんの熱い思いで飼料から栽培し、大事に育てられた平飼い鶏の卵、ぜひ手に取っていただきたいです。定期的に、東京は青山にて、ファーマーズマーケットにも出店されていますので、首都圏の方はそちらで一個単位で購入可能です。
また、Instagramで情報発信されています！かわいい鶏さんたちの動画もたくさんです。
↓こみっこ農夢さんのInstagramはこちら（外部ページのInstagramへ移動します）https://www.instagram.com/komikko.gnome/
車の手続きについて
3月は例年、車の売買が活発で、3月中に名義変更をされたいもしくは、購入されたい、という市場が動く季節です。今月は弊所も、長野市の長野運輸支局へ出向いて、急ぎの車の登録手続きのお手伝いをさせていただいております。また、軽井沢や御代田、佐久市等の車庫証明手続きも随時承っています。
軽井沢へ転入された方の、車の住所変更やナンバー変更も引き続き行っていますので、お気軽にお電話かメールにてお問い合わせください。
まだまだ雪あり、氷点下の日もありですが、野鳥たちの囀りは春そのものになってきました。声うららかに囀る声は本当にエネルギーに溢れています。これから子育ての季節、野鳥たちは忙しいのでしょうね。雪になると、普段見逃してしまうキツネやリスの姿を、森に隣接する林道で発見することもできて、自然は凍てつき厳しいけれど、ふとした時の美しさや発見に、心が和みます。
今年、初めての軽井沢での冬を迎える移住された方にとっては、雪かきが多くて、雨氷という全てが凍りつく日もあり、大変な一年目の冬だったことと思います。春が爆発する、と言われる軽井沢の春の訪れももう少し。こぶしの白い花が咲いて、雪柳が真っ白に咲き誇り、桜が咲いて、新緑が溢れて、、、早く春になって欲しいけれど、静かな冬をあと1ヶ月ほどじっくり感じることができればと思います。
